産後は良くも悪くも夫婦関係が大きく変わります。 産後クライシスと呼ばれる、出産や子育てが原因で夫婦関係がうまくいかなくなる状態について、こんなこともあるんだよー、という情報共有ができればなー、と思います。 産後クライシスに悩んでいる、こうやって克服した、体験談、などなど!
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#2日目
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少し前、久しぶりに 「お仕事は?」 「お子さんは?」 という防御不能の攻撃を受けた。 防具を持ち合わせていない、いや、せいぜいでも『布の服』という防具しか装備していないので一気にHP(ヒットポイント)は1で真っ赤である。 家にそそくさと口を紡いで帰り、息子犬に回復魔法をかけてもらった。 それで変に引きずらなくなったのは気づかぬうちにそこの所レベルが上がっていたのだろうか。 レベルアップのファンファーレは聞こえなかったけど。 こういう類の攻撃は今までも何回か受けてきて、暗闇街道まっしぐらの時はその毒が致死量にあっとい間に達し号泣したものだが、今となっては 『まだいたか。この化石的日本人。』 と、…
二人目の子がお空に行った三月になったので、休みの日に前述したその当時に住んでいた近くにいた水子供養のおじぞうさんにご挨拶に行った。一人で行く時もあれば、旦那と行く時もあって9月・11月・3月の恒例行事になっているが今回初めて陽気もいいし息子犬も一緒に連れて行くことにした。 車で向かい、ワンコ用の抱っこバッグに入れて出向いた。 お菓子とお線香を持って行く。 そこがお墓と言うわけでもなくそこにいないのはわかってるが、心の中でその3人の子供を抱いているおじぞうさんにお空に行った子供たちを『お願いしてる』気持ちでいるので挨拶に行く気持ちである。 1回目の流産、そして2回目3回目と続けて行くうちにここに…
気づけばもう三月も終わりに差し掛かっている。歳を行けば行くほど早く感じるようになるというがその先人たちの言葉は全くもって間違っていない。 ダウンタウンの笑ってないけない、で年越しをして一連のお正月業務を終えてもう3ヶ月過ぎ去るのかと思うと怖い。 昨年末には騒音に悩まされたマンションから脱出して少々落ち着いたところだったので、 「来年、もう一度、親になるチャレンジをしてみようかな」 とどこかで心に薄めにハンコを押していた。 そうしたら年末から年始にかけて体が絶不調。久々に物が食べれなくなり、その流れで胃カメラやらMRIやらを経ていたら次は旦那が酷く体調を壊した。 そして気づけばもう4年の3分の1…
少し前に「AI崩壊」という映画を見た。前述したように大手を振って岩田剛典推しだから(笑)、というのもあったが内容にすごく興味を持ったからである。 物語は10年後、AIが人間の健康データ等を全て管理していてもうすでにドラえもんの世界。 こんな風になったら便利だよなぁという世界が実現している。 しかし、そのAI自体がバグを起こして次々と完全管理されていた人達が死んでいく。 持病を持った人からまずは爆弾が爆発するかのように死んでいく。 管理していたのがAIだからそれが機能しなくなってはどうにも対処ができなくなるのだ。 その後、そのAIは人々を選別し、不要だと判断した人間を殺戮し始める。 この時、少し…
この文章をネット上にあげていく事を決めた時に、お世話になったカウンセラーの先生に久しぶりに連絡した。 私のこの経験を綴る上で先生の話は絶対に必要な事だったので、その旨をきちんと伝えておきたいと思ったからだ。 それと共に、久しぶりに厄介な暗闇くんと相対していたので先生と、そう、同じ経験をしている人と話をしたいとも感じていたからだ。 カウンセリングを受けていたのはもう3年ほど前になるので先生の状況ももちろん色々変わっていた。 以前とは少し離れた所に引越しされ、手術を経験し、そして何より驚いたのは少し前に養子を迎えられ「お母さん」になっていた。 それを知った時にはそれはもう、嬉しくて嬉しくて心が躍る…
コロナの感染拡大で混沌とした状態が続きその話題や心までも曇りがちな空気が蔓延している現在であるが、今日で東日本大震災から9年。 忘れてはいけない日からもう、いや、まだ9年。 被災していない自分にとってはショッキングな天災として『忘れてはならない』というものになっているが、実際に被災された方々、大切な人を亡くして時間が止まっている方、いまだ収束などするはずがない福島第一原発の影響。 それに対し『9年か・・・』なんて想いを馳せるなんて偉そうな事だが、自分なりにそんな人たちが大勢いて今も必死に生きている事を考えると胸がずっしりと重たくなる。 正直一人一人の意識の問題が多く問われる今のコロナウイルス問…
これもまた少しだけ前の年末頃の話になるが、以前 「安定期入りました(マタニティーマーク写真付き)」事件 で疎遠になっていた子に偶然遭遇するということがあった。 遭遇するというより、ワンコを散歩させてる前を小さな女の子の手を引いてゆっくりと歩いてる見覚えのある顔を見て、ハッとしたのだが実は初めは通り過ぎた。 気づいたのだけど、起った事やとても傷ついたこと、そしてきっと彼女自身にも想いがあってどこか感じてる事があるだろうことがわかること。 多くのことが頭をよぎりすぎてその場から自宅近くまで足を止めることができなかった。 でも、その時 こんな偶然にもきっと意味がある、と思い返した。 どこか喉につっか…
毎日願う。愛犬の命が一日でも長く続くように。 私の命をできる事なら存分に分け与えたい。心からそう願う。 高校の頃、私の通う学校では学園祭にそれぞれのクラスで有名なミュージカルを自分たちで脚本をそして構成や舞台まで全てをアレンジし演じてそれを争う、そんな行事が存在していた。 これが結構全国的にも有名な行事でそこから本場のミュージカル俳優を目指す人も出るほど真剣に執り行われるものだった。 高校3年の最後の年に私のクラスは今でも上映されている有名な『ミス・サイゴン』をやる事になった。 歌うことが大好きで当時このミュージカルの主役『キム』を演じていた本田美奈子さんの歌に魅了されたこともあり、どうしても…
相変わらずココロは日単位、時間単位でも動く。 「もう一度チャレンジするのか」 ずっと3年もの間この大きすぎる選択肢が背中にずっしりのっかかっていて、その選択肢が大きすぎて頭がこんがらがり日々の小さな選択ができなくなる事が時たまある。 どっかの有名な銀座のクラブのママが 「大きな選択ができない人は出世できない(ひいては細やかな選択ができなくなるから)」 と言っていた。 だとしたら私はもう人としても女としても出世などできようがない。 自然に歳を更に重ねて静かにゲームオーバーを迎える方が楽なのではないかと思う瞬間が多々ある。 でも今現在三十九歳。今この時、 「やめた、あー面倒臭いし怖い。やめた」 と…
愛しい息子犬との日々が続いていて、毎朝起きた時に尻尾を振りながらよりそってくる時。 そして「おやすみ」と言った後に隣で小さな寝息を聞いてるだけで私にとってはとてつもない安定剤になっている。 もちろん実際の安定剤も相変わらず飲んでるわけだけど(苦笑) 変な言い方をすれば 「今日も生きていてくれている。側にいてくれている」事に安心していている自分がいると共に、感謝の気持ちで埋め尽くされる。 我が子はわんこだけど、こう言う無償の「愛情」と言うものを初めて教えてくれているのだ。 なかなか自分の子供が授からない私は親になる喜びを味わえない一方、親になる苦労も味わえていない。勉強できないのだ。 こういう事…
一人目、二人目の子がお空に逝ってしまった時に住んでいた家の近くには有名なお寺があり、水子供養の立派なお地蔵様がいた。 それはそれは綺麗で優しい顔のお地蔵さんだ。 カタチとしてこの世に残らなかった我が子にはもちろんお墓がない。 それがなんとなくモヤモヤした気持ちを抱える一つの要因になっていた。 当時、まだあまり引きずらずに早く忘れた方がいいという考えであった両親は、 「水子供養なんて気持ちを縛りつけるような事はしない方が良いのでは?言葉は悪いけどまだカタチにならずに流れてしまったんだから」 と言っていた。 きっと、私の心があまりにも執着する事を止めたくて出た言葉だったのだろうと思う。なので水子供…
そんなわけで私たち夫婦の元には現在、1歳になる黒のパグ犬がいる。 愛玩犬というだけあってとっても愛嬌があって、でも頑固で寂しがり屋で四六時中くっついてくる。 この子が来てから旦那は仕事から笑顔で帰宅するようになった。 可愛くて仕方ないらしく『ちびまる子ちゃん』の中に出てくるたまちゃんのお父さんばりにパシャパシャ写真をとっては空き時間にそれをスケッチに起こしているらしい。 「俺にもこんな母性的な感情があったんだなぁ。」 と感じたと言う。 ちょっとだけ皮肉を言えば、既にこの世に生まれ、日々育ってるであろう自分の子供に母性がないわけないだろう。と心の中で突っ込んでいるのは仕方ないとしていただきたい。…
ちょうど一年ちょっと前、太ももに違和感のあるしこりを見つけて手術をした。 前述したように幸い悪性のものではなく、無事に取り除く事ができたのだが手術自体も術後もなかなかの痛みがしばらく続いた。 流産の掻爬手術や術後を経験してる身としてはこんな痛みは屁のようにも感じたが、抜糸前は如何せん突っ張ってびっこを引く。 そんな最中にちょうど不育症外来に行かなくてはならない日があった。足を引きづりながら電車に乗り、不育外来の待合で待ち、診察を終え、会計でも長時間待つ。 足の術後すぐだったためにこの時点で 『どうしてこうも病院通いばかりなのか。どんだけ待てばいいのか。ツイテナイことばっか。』 とマイナス思考に…
丁度先日、旦那ととあるカフェでお茶をしていた時に偶然高校時代からの友人に遭遇した。 彼女の胸元には小さな赤ちゃんがしがみついていた。 彼女は私と同じくらいの年に結婚をし、私より少し後から子作りに挑戦したいと考え始めたようで少し前には不妊治療を行い、なかなかうまくいかないという現状を耳にしていた。 私のことも全て話していて、なかなかうまくいかない現状にお互いがお互い思うところがあったように感じる。 そしてそれからまた少し経った時に同じように偶然旦那と共に遭遇するという場面があった。 その時、彼女の様子を一目見た瞬間、 『あ、妊娠してる』 とわかったのだ。 私は自分自身の云々を経て、よくわからない…
産後は良くも悪くも夫婦関係が大きく変わります。 産後クライシスと呼ばれる、出産や子育てが原因で夫婦関係がうまくいかなくなる状態について、こんなこともあるんだよー、という情報共有ができればなー、と思います。 産後クライシスに悩んでいる、こうやって克服した、体験談、などなど!
昔に比べて増えてきた高齢出産。35歳以上の初産婦の方。 高齢出産に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックしてください。
胎教は最もみ身近な早期教育です。難しくとらえずママだけに与えられた特権を堪能しましょう!
赤ちゃんの夜泣き対策手段の1つとして有名なおくるみについてのテーマが無かったので作りました。 赤ちゃんのおくるみについて情報交換しましょう! スワドルアップ・スワドルミーなど具体的な商品についても大歓迎です。
現在、日本では夫婦6組に1組が 不妊治療をしています。(男女で推計60万人) 毎年、こどもの数が 15万人規模で減少しているのを知っていますか。 西洋医学の不妊治療では 少子化が止まりません。 東洋医学(鍼灸)の不妊治療に ◇興味がある方 ◇挑戦したい方 ◇経験談 のブログ記事を募集します。 東洋医学は 平安時代より産婦人科を診ています。 984年(永観2年)には 宮中医官である鍼医の丹波康頼により 『医心方』が編纂され 明治維新で日本が西洋化されるまで 医師は、東洋医師(鍼医・漢方医)でした。 鍼医や漢方医は、あらゆる病を治療し 日本人が絶滅することなく現代に至ります。 また、家系存続の危機である お世継ぎ問題も歴史上活躍してきました。 =現代の不妊症も東洋医学が解決します=
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赤ちゃんがほしいを全力でサポート ヨガ、食事、子宮温活、冷え取り、スピリチュアル、心、種、母性、ご両親、パートナー、深いところのデトックスと育てる力を育むプログラムです。
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